2024年1月24日 (水)

本日、NHK「趣味どきっ!」(1月24日、Eテレ、午後9:30~9:55) に出演します

NHKの教養番組「趣味どきっ!」(Eテレ 毎週水曜日 午後9:30~9:55、再放送は翌週水曜日 午後0:15~0:40) にて、12月6日から1月31日まで8回リリーズで特集「心おどる 紙ライフ」が放送されています。

第2回 (12月13日)「書く紙」、第6回 (1月17日)「届ける紙」にコメンテータとして出演しました。本日、第3回 (1月24日)「役立つ紙」にも登場するようです。

収録の際、いくつものトピックを話したので、本日、どんな話をするのかは、実は私もわからない。どんなオンエアにいなるのか、私も楽しみです。

【関連サイト】
・NHK番組「趣味どきっ!
・Amazon, NHKテキスト『心おどる 紙ライフ
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2023年12月 1日 (金)

本づくりプロジェクトの絵本『つむぐ』が完成しました

学生による本づくりプロジェクト2期生の絵本『つむぐ』が完成しました。
11月30日(木)、新聞やテレビ局の記者の方々を招いて、書籍の完成パーティを開きました。

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パーティでは、本づくりの経緯を説明して、納品した本を手に写真撮影し、記者の方々から学生にインタビューが行われました。
私から学生たちにケーキをプレゼントし、記者の方々も含めて全員でケーキを食べました。

書籍は3つの物語からなる絵本です。
学生たちの経験をもとに、「依存」「寄り添い」「告白」の3つの形の幸せが描かれています。

書籍の完成パーティの模様は、当日の群馬テレビのニュースで放送されました。
2分弱のニュースがYouTubeでも閲覧可能です。
TouTubeのニュース

【本づくりプロジェクトとは】

企画から執筆、編集、制作まで、本づくりの全工程を学生の手で行って、卒業までに書籍を完成させるプロジェクトです。

1期生はHCIラボで行い、2022年11月に、書籍『「めでたし めでたし」って言いたい!』完成させました。
現在、Kindle書籍として販売しています。

今回、書籍を完成させたのは2期生。
読み書きラボ (群馬大学 情報学部の柴田研究室、平田研究室) 編集部14名にて作成しました。

3期生5名は、現在『群馬7不思議』(仮題) の制作に取り組んでいます。

本づくりプロジェクトでは、メルマガを配信しています。
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【読み書きラボとは】

群馬大学 情報学部 柴田研究室、平田研究室の総称
https://yomikaki.inf.gunma-u.ac.jp/

狙いは「読み書きをとおして人と街を豊かにすること」。
シンポジウムやワークショップを開催して、前橋での「本のまちづくり」を盛り上げようとしています。

2023年11月20日 (月)

NHK「趣味どきっ!」に出演します: Eテレ 12月13日(水) 午後9:30~9:55

NHKの教養番組「趣味どきっ!」(Eテレ 毎週水曜日 午後9:30~9:55、再放送は翌週水曜日 午後0:15~0:40) にて、12月6日から1月31日まで8回リリーズで特集「心おどる 紙ライフ」が放送されます。その第2回 (12月13日) 「書く紙」に私が出演します。第2回の講師は文具王の高畑正幸氏、私は専門家の観点から「書く紙」についてコメントします。

特集「心おどる 紙ライフ」の放送に先立ち、11月20日、NHKテキスト『趣味どきっ! 心おどる紙ライフ』(NHK出版) が発売されました。テキストの24~25ページにかけては、私が制作に協力した記事「専門家に聞く 「読み書き」から考える紙の魅力」が掲載されています。

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特集「心おどる紙ライフ」の放送予定をご案内します。
・第1回 (12/6)「紙って何だろう?」
・第2回 (12/13)「書く紙」
・第3回 (12/20)「包む紙」
・第4回 (12/27)「祝う紙」
・第5回 (1/10)「いにしえの紙」
・第6回 (1/17)「届ける紙」
・第7回 (1/24)「役立つ紙」
・第8回 (1/31)「夢いっぱい紙の世界」

【関連サイト】
・NHK番組「趣味どきっ!
・Amazon, NHKテキスト『心おどる 紙ライフ

 

2023年11月 1日 (水)

NHK「趣味どきっ!」の収録を行いました

NHKの教養番組「趣味どきっ!」(NHK Eテレ/毎週火曜日 午後9:30~9:55) にてコメンテータをすることになりました。12月から1月にかけて、紙と特集が組まれます。私はその中で、紙と紙への手書きの価値を専門家の観点から意見します。

10月28日、NHKの渋谷のスタジオで収録を行ってきました。テレビ収録は初めての試みでしたが、ディレクタの方のお導きで無事に収録を終えることができました。

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NHKの教養番組らしく、放送に先立ち、テキストの書籍「趣味どきっ!」が出版されます。コアなファンは、事前にテキストを購入して、読んでから放送を見るようです。書籍にも私へのインタビュー結果が2ページにわたって記載されます。そちらもほぼ完成しました。後は、テキストの発売と放送を待つばかりです。

放送予定は、テキスト発売の11月20日に明らかになるようです。正確な放送予定が決まりましたら、また連絡します。

NHK放送「趣味どきっ!」
https://www.nhk.jp/p/syumidoki/ts/5N8N91PYV7/

NHKテキスト「趣味どきっ!」
https://www.nhk-book.co.jp/pr/doki/

2023年9月12日 (火)

朝日新聞朝刊 (2023年9月10日) に「わら半紙」の記事

2023年9月10日(日)、朝日新聞朝刊 (27面) に「ざらざら柔らか 手を切らない安心感」と題して「わら半紙」の記事が掲載されました。かつて小学校で使われてたけど今はなくなったものとして、わら半紙に着目し、その開発の経緯や利点、現在までの歴史を記載しています。

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記事の後半で、「紙は学校からなくならない」として、私の実験結果とともに、わら半紙についての私もコメントが掲載されています。「わら半紙は、ざらざらで、鉛筆の削れる量も多いため、紙に痕跡を残している感覚が強いかも」と意見してみました。

朝日新聞デジタル (有料) で、オンラインでも閲覧可能です。
https://www.asahi.com/articles/ASR844W1JR7XUTIL034.html

2023年8月13日 (日)

「糸都」の特集「今こそ本を読もう!」

前橋商工会議所が発行する会報「糸都」(2023年8月、No.624) に特集「今こそ本を読もう! 本で広がる! 人と賑わいの輪」が掲載されました。私も制作に協力し、私が提唱する「読書2.0」のコンセプトも紹介してくれています。私もコラム「本は手で読むもの」を寄稿しました。

左から、「糸都の表紙」「特集の表紙」「私のコラム」(いずれも、クリックで拡大)

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8月に入って、立て続けに3つ講演をしました。

生駒市 (奈良県) では、子どもの読書を推進する「トライ! 生駒子ども読書会議」に100名以上の市民が参加して、私の話を熱心に聴いてくれました。図書館も充実していて、図書館職員の方々の意識も高く、読書好きの人が多いまちなのだと実感しました。

東京葛飾区の小学校で、朝の読書を推進する先生方と交流してきました。一般参加も可能だったようで、ハリーポッターが好きだという中学1年生の男の子も私の講演を聴講し、質問もしてくれました。

「本のまち」の先進都市・八戸 (青森県) では、幼稚園の職員の方々に「紙とデジタルの使い分け」の講演をしました。人生で初めて、退席時にスタンディングオベーションを受けて、感激しました。運営スタッフのはからいで、八戸で本のまちづくりを進めた前八戸市長の小林氏との交流の場を設定してくれました。

本好きの人にたくさん会ってきました。前橋での本のまちづくりも「ちゃんと声を上げ続ければ実現できるはず」と思えた夏休みでした。

2023年5月26日 (金)

書籍『めでたし めでたし」って言いたい!』無料キャンペーン

群馬大学HCIラボ編集部1期生のKindle書籍
めでたし めでたし」って言いたい!
の無料キャンペーンを実施します。
Amazonの販売サイト

期間は「5月27日(土) 17:00 ~ 5月29日(月) 11:59」です。

書籍は、Kindle、スマホ、タブレットなどで閲覧可能です。

是非、この機会にダウンロードしてみてください。
ご一読いただけましたら、レビューを記載いただければ幸いです。

HCIラボ編集部からメルマガを発行させていただいています。
よろしかったら、下のフォームにて、ご登録を検討いただければ幸いです。
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2023年4月26日 (水)

「ジャーナリスト新聞」にインタビュー記事掲載: 「紙」新聞の可能性 柴田博仁群馬大教授に聞く

2023年4月24日付のマスメディア向け業界紙「ジャーナリスト新報」2、3面の見開き2ページにわあたって私のインタビュー記事が掲載されました。

Img_2471 全体 (クリックで拡大)

タイトルは「「紙」新聞の可能性 柴田博仁群馬大教授に聞く」。私のこれまでの研究の経緯と研究成果を概観し、新聞メディアが進むべき方向性、デジタル教科書がもたらす学習効果への懸念、デジタル化に過剰に適応することにより人間の認知機能への影響、についてのインタビュー内容をまとめています。

新聞メディアが進むべき方向性として、読者目線での新聞情報の提供方法について、私なりの提案も述べています。業界外の人間が長い歴史のある新聞業界での情報提供のあり方に意見するのはかなり気が引けるのですが、議論になることを意図して大胆な提案をしてみました。どんな反響があるのか楽しみです。

今回の記事、見開き2面を使ったロングインタビューの記事になります。私の写真が2枚掲載されています。大変に光栄なことです。記事を書いてくれた編集長の中山様、ありがとうございました。

Img_2472 2面 (クリックで拡大)

Img_2473 3面 (クリックで拡大)

2023年4月25日 (火)

業界紙「印刷新報」にインタビュー記事掲載: 「操作メディアとしての紙に存在価値」「本のまちづくりへ第一歩」

2023年4月20日付の「印刷新報」3面に、私のインタビュー記事「操作メディアとしての紙に存在価値」が掲載されました。

Img2469 (クリックで拡大)

これまでの私の研究の経緯をふまえ、紙とデジタルの比較実験の結果、印刷業界への期待、現在私が取り組んでいるデジタル教科書の評価実験が述べられています。また、学生の手による「書籍制作プロジェクト」の試み、学生が執筆した書籍『「めでたし めでたし」って言いたい!』、数年前に私が行った14ヶ月に及ぶデジタル読書実験にも言及しており、もりだくさんの内容になっています。

隣には「本のまちづくりへ第一歩」と題した地域貢献に関する記事も掲載されています。読み書きラボのこと、前橋での本のまちづくりのこと、ブックフェスでのワークショップのこと、朝日印刷工業・石川社長が開いた児童書の専門店「本の家2」の紹介がなされています。

多くの情報を盛り込んだ、読み応えのある記事になっています。前橋までやってきてインタビューしてくれた編集長の金澤様に感謝です。

ひとつ気になったのは、私の略歴で「日本の読み書き研究の第一人者」と紹介されていること。「読み書き研究の第一人者」にふさわしい研究と振る舞いをしないとね、と思いました。

2023年4月13日 (木)

研究室卒業生の書籍『「めでたし めでたし」って言いたい!』がKindleダイレクト出版から発売

 研究室の学生が作成した書籍『「めでたし めでたし」って言いたい
がKindleダイレクト出版から発売されました。
著者は、2023年3月に卒業したHCI研究室の編集部一期生の6名です。

書籍の内容は、コロナ禍での現代版昔話。桃太郎、かぐや姫、さるかに合戦など、
多くの人にとって馴染みのある11の昔話をアレンジしたものです。
「めでたし めでたし」で終える昔話。
同じように、コロナ禍もいつかは収束して欲しいという学生たちの願いが込められています。

着任早々に始めた「書籍制作プロジェクト」。
有志のメンバーを集めて、企画から執筆、挿絵の描画、編集、校正まで、
印刷・製本以外の本づくりの全工程を学生の手で本づくりさせました。
本を手にする喜びを感じてほしくて、まずは紙の本を前提として書籍を制作させたのですが、
今回、Kindleダイレクト出版から電子版をリリースしました。

プロジェクトの狙いは、教育的観点からは、
学生に本づくりや共同制作の難しさと楽しさを感じてもらうこと。
研究的観点からは、学生らしい自由な発想で、あっと驚く新感覚の本を作ってもらうこと。
あっと驚くとまではいかないが、
学生たちのやさしさや明るさが全面に出た、読み応えのある書籍になりました。

このプロジェクトは、卒研とは関係のない有志によるボランティア活動。
プロジェクトに私どこまで入り込むのか、そのさじ加減が難しかった。
学生の本だから学生がメインで活動するのは当然だが、
最初から最後まで本当に学生だけでやったら、やはりできあがるものものも学生レベル。
だからと言って私の手出しすぎると、多くの出版社が行っていることと同じになり、
それこそ新感覚の本は生まれない。
加えて、学生のやる気も損なわれることだろう。
メンバーのやる気がなくなったら、ボランティア活動はおしまいだ。

学生に楽しませるべきか、質も追及すべきか。
私がプロジェクトに口出しすることについて、学生からの抵抗もあった。
途中から、私は手を引いた。
成果の質よりも、学生の満足を優先させようと考えた。
満足のいかない書籍なら、それはそれで諦めるしかないかと。
学部生に多くを求めるのも酷だし。

でも、できあがった本に私はとても満足した。
改善しようと思ったら、いくらでもできる。
やはりそこは学生の本だ。
でも、学生のやさしさや明るさが本全体ににじみ出ている。
中途半端に私が手を入れたら、
せっかく学生たちが作り上げた世界観が壊れるのではないかとさえ思った。
読んだ私もとても満足した。
それでいいだろう。
プロジェクトは成功だったと思う。

私の初めての学生の初めてのプロジェクト。
頑張ってくれた学生に感謝している。

Kindle、タブレット、スマホなど読むことができます。
値段は990円。
Kindle Unlimitedで無料購読もできます。

コロナ禍でも前向き。
明るく、やさしい学生たちの世界観がよく表現されていると思います。
応援してやってください。

・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C18QFD8F/
・書籍のホームページ
https://hci-lab.inf.gunma-u.ac.jp/books/2022/

 

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