« 2021年12月 | トップページ | 2022年2月 »

2022年1月

2022年1月20日 (木)

講演案内:3月14日「情報メディアの未来を考える」

3月14日に前橋商工会議所が主催するセミナーにて講演を行います。
紙とデジタルの特性比較の話に続き、最後には私の夢を語ろうと思います。

参加無料ですが、事前登録が必要です。
パンフレットを参照してください。

【セミナー】前橋商工会議所 情報メディア部会・サービス部会主催セミナー
【日時】2022年3月14日(月) 14:30~16:00
【講師】柴田 博仁 (群馬大学 情報学部 教授)
【タイトル】情報メディアの未来を考える ~情報を受け取るデジタル、知識を掴み取る紙~
【講演概要】近年、紙の需要が減少しています。教科書は紙からデジタルに置き換わろうとしています。紙の価値がデジタルで代替されているのでしょうか。答えはYesでもあるのですが、Noと答えるべき場面もたくさんあります。
今こそ、紙とデジタルの本質的価値を見つめ直す必要があります。その方法論を認知科学に求めました。情報メディアとしての紙とデジタルの特性を科学的に解明します。そして、両者の利点を生かした、紙とデジタルの使い分けの未来を考えてみたいと思います。
【会場】前橋商工会議所3階 リリイ (前橋市日吉町1-8-1)
【開催形式】対面 + オンライン
【定員】会場参加 60名、オンライン参加 100名
【参加費】無料
【事前登録】パンフレット参照

パンフレットPDF

 

2022年1月19日 (水)

あけましておめでとうございます (2022年 年賀状)

今年の私の年賀状を公開します。来年以降、常日頃から面識のある方を中心に、オンラインでの新年の挨拶に抵抗がないと思われる方について、郵便での年賀状の挨拶を差し控えるようにしたいと考えています。よろしくお願いします。

PDFファイル


あけましておめでとうございます

   前橋で一人暮らしを始めて1年。コロナもあり、忙しいこともあり、ほとんど出歩いていません。前橋に詳しくなったのかと言えば、まったく。研究室まで徒歩数分のキャンパス内の社宅に住み、自宅と研究室の往復を繰り替えし、キャンパスの外に出ることなく1日を終えることもしばしばです。ですが、そうした仕事中心の毎日に予想以上に満足しています。もともと研究が好きで、教育にも携わりたくて、だからこそ大学に来たのです。自分のことはわかっているはずだったのに、予想を超える研究好き・教育好きに、私自身が驚いています。
   帰宅後にベランダからキャンパスを見ながらビールを飲むのが私の日課です。明かりの消えた研究棟を見て「今日も私が最後だった」と実感する瞬間です。研究室で水草を育成しています。1日1回、霧吹きで水をかけます。何度も水をあげたいところをぐっとこらえます。夕方、葉加瀬太郎のバイオリンを聴きながらキャンパスを散歩します。ときどきベンチに寝転がって空を見ます。空の広さを実感します。雲の動きをじっくり見るのは小学校以来かも。そんなささやかなことに幸せを感じている・感じられる私の大学生活とはどんなものなのか。
   4月からゼミが始まりました。元気で個性的なゼミ生が12名やってきました。最初はオンラインで打ち解けなかったのですが、最近は議論も活発になってきました。ゼミ生の有志に卒業書籍を作らせています。企画から、執筆、編集、レイアウトデザイン、制作までを全て学生の手で行わせています。「書籍のあり方を世の中に問い直してくれ」とお願いしています。どんな書籍ができることやら。
   先日、群馬の小学校で実験をしました。ようやく本格的な研究に着手です。これまで、大人を対象に読み書きの研究を行ってきましたが、それは会社からの要請によるもの。大学での最初の新たな研究はデジタル教科書の評価に設定しました。現在、教育のデジタル化が進められていますが、これが子どもの学習効果にどういう結果をもたらすのか。子どもの教育の失敗は許されないですからね。
   そう。私の子どもと家族も厚木で元気にしています。妻は酒屋の仕事に精を出しています。美森はキングダムにはまっています。雨音は相変わらず、すみっこぐらし。我が家に新たな家族として、ふーちゃん (うさぎ) とななちゃん (猫) が加わりました。
   本年もよろしくお願い申し上げます。
   2022年元旦

« 2021年12月 | トップページ | 2022年2月 »

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30