【柴田博仁メルマガ】No.13: 全国7都市での講演
[2025年6月9日 配信]
柴田博仁メルマガご登録の皆様
群馬大学情報学部の柴田です。
ご無沙汰しています。
今日は講演の話をしたいと思います。
5月下旬から7月上旬にかけて、
某企業の営業部門にて、ビジネスフェアが開催されます。
僭越ながら、私はフェアでセミナー講師を務めさせていただきます。
講演タイトルは「紙の価値を捉え直す ~失敗しないDX化に向けた認知科学からの見解~」
業務で果たしている紙の価値を軽視して、
やみくもにデジタル化をすすめることで、
業務効率が一時的に悪化してしまうケースがあります。
中小企業では、一時的な業績悪化が致命的となることも。
そうした点をふまえ、紙の価値を正しく把握して、
業務効率を悪化させないDX化のアプローチを説明します。
ですが、今回のメルマガで私が述べたいのは、
講演内容よりも、講演に付随する出張に関することです。
フェアの開催は全国7会場 (仙台、福岡、大阪、名古屋、東京、札幌、広島)。
私はその全てで講演します。
毎週のように出張です。
群馬からだと、日帰りは東京だけ。
他は全て宿泊。
そうなると業務に与えるインパクトは大きなものです。
研究室の在籍日数が少ないので、出社日は予定が詰まっています。
スケジューリングのやりくりも大変です。
ゼミの日程をずらしているので、学生にも迷惑をかけています。
その分、夏休みに補講を行います。
なので、一連の講演が終わった8月にも予定が埋まりつつあります。
8月はできるだけ予定を入れないようにして、
書きかけの書籍『デジタル読書体験記』を仕上げてしまうつもりだったのですが、…
その雲行きも怪しくなってきました。
無理をおして行っている講演ですが、
それなりに楽しんでいます。
仙台では会社時代の同僚 (現在は大学教員) に会いました。
生ガキを食べながら、美味しい日本酒を飲みました。
翌日は東北大学のキャンパスを散歩。
魯迅が東北大学の医学部に留学しており、
在学中に医学から文学への転身を決意したことを知りました。
東北大学がアインシュタインを招聘しようとしていたという事実も知りました。
(さすがに旧帝大は歴史の重みが違うなあ)
福岡では、講演の翌日、
大宰府天満宮から、観世音寺跡、大宰府後、筑前国分寺、水城跡と歩き回りました。
史跡の豊富さとサイズ感に驚きました。
大宰府がかつて西の都であったことを実感。
どうしても行きたかった大野城は、時間がなくて断念。
(山が高いし、大きいし、2~3時間では無理)
歩きながら何度も城山を見上げました。
「また来る。今度は絶対に登ってやる」
と心に誓いました。
大阪では、大学時代の旧友に会って、串カツを食べました。
物理を研究する私の旧友は、
相変わらずノーベル賞を目指していました。
「どうや、ノーベル賞は?」
「今やっていることがうまくいったら、ほんま、いけるで」
学生時代から本当に変わらない。
別れ際には梅田の神座でラーメン。
彼の純心さからパワーをもらってきました。
一連の講演は、これまでで3か所終了。
残り4か所、がんばります。
今週は名古屋。
名古屋コーチンを食べたい。
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