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2025年10月

2025年10月21日 (火)

【柴田博仁メルマガ】No.15: ライブ

[2025年9月18日配信]

柴田博仁メルマガご登録の皆様

群馬大学情報学部の柴田です。
ご無沙汰しています。

前回のメルマガ配信から2か月。

いつもの言い訳で自分でも嫌になるのですが、忙しかった。
ここ2か月ほど、仕事をしない完全休養日は2日だけ。
週末もほとんど研究室に来ました。
お盆も家族のもとに帰らず、一人で仕事。
誰とも会話しない毎日が何日も続きました。
本当にこれでよいのだろうか、
とも思うのですが、それを言い出すとまた別の話になってしまう。
何に忙しかったのかということについても、
成果が出たら、よい話として、別の機会に話すことにしましょう。

今回の報告は、忙しかったこの夏、私が刺激を得た2つのことを話します。
ひとつはプロバスケットの試合、もうひとつは韓国アイドルのライブ。

■ プロバスケットの試合

研究室で仕事に明け暮れる最中、
私は息抜きで、たびたびYouTubeを見ました。
お目当ては、日本人初のNBAプレイヤー・田臥勇太。
バスケット界では有名なレジェンド。
妙な説明をするよりも、下の配信を見るのがわかりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=jBtcZKILsVw&t=9s
<https://www.youtube.com/watch?v=jBtcZKILsVw&t=9s>

私が紹介したいのは、彼の高校時代。
名門・能代工業で1年からレギュラー。
彼がいた3年間 (1996~1998)、
高校バスケの三大大会 (インターハイ、国体、ウインターカップ) を
3年間連続で制覇し、「9冠」を成し遂げてしまった。

さて、そのすごい田臥。
身長は決して高くない (176cmで、私より2cm低い)。
でも、速い。
ドリブルでは、ボールが手に吸い付く。
ノールックパスも、まるで見えているかのように正確。
視野が広くて、試合の流れもよくつかんでいて、
バスケIQなるものがあったら、むちゃくちゃ高いはず。

バスケに興味のなかった私が、初めてバスケに釘付けになった。
それが、田臥のプレーでした。

是非、見てほしいのは、田臥の高校時代のプレー。
https://www.youtube.com/watch?v=ag1aPVvi-G4
<https://www.youtube.com/watch?v=ag1aPVvi-G4>

周囲もすごいはずなのに、高校生の中ではやはり段違いに光る。
見ていて、スカッとします。
「人間ってすごい」と思えるし、「俺もがんばろ」と思えるのです。

査読論文の修正と本の執筆で忙しかった8月。
特に論文の修正は、なかなか方向性が見えずに苦しかった。
プライベートでも悩み多き日が続きました。
心が折れそうにもなる私を支えたのは、
YouTubeで見た田臥のプレーでした。
彼の輝きに支えられて暑い8月を乗り切ったと言ってよいでしょう。

現在、彼は44歳。
栃木ブレックスに在籍。
年齢から考えて、いつ引退してもおかしくない。
その前に、是非、彼のプレーを生で見たい。
嬉しいことに、栃木は群馬の隣。
週末に足利市民体育館で栃木ブレックスの試合があるらしい。
前橋からは車で1時間ほど。
直前ということもあり、高い席しか残っていない。

でも、どうしても見たい。

9月6日、行ってきました。
練習中の田臥の動きを熱い目で追いました。
手抜きは一切なしで、誰よりも熱心に練習していた。
リーダーのあるべき姿を見ました。

残念ながら、プレシーズンマッチのその日、田臥は試合には出ませんでした。
それでも、迫力あるバスケットの試合を見れたことに、私は満足した。
応援も迫力あるし、選手紹介やアナウンスにもエンターテインメント性があった。
思わず声が出るようなプレーも随所で見られた。
そして、一生懸命な田臥の練習を見られたことも。
彼がチームメイトに話しかける際の笑顔を見たことも。


■ 韓国アイドルのライブ

先日 (9/16)、東京ドームで行われたTWICEのコンサートに行ってきました。
高3の娘 (長女) がTWICEのファンだったので、
意図して私もファンになりました。
娘とコンサートに行くために、TWICEのファンクラブに私も入りました。
2か月前、見事、チケットを手に入れ、
以来、この夏一番のイベントとして、とても楽しみにしていたのです。

開演4時間前に会場に到着。
予め購入したTシャツ、ペンライトを持参して、
会場でタオルとキーホールダーを買って、
ファンクラブ会員のくじを引いて。
とにかく綿密に準備して、テンションを高めました。

ライブは期待を裏切りませんでした。

始まりから終わりまでアドレナリンが出まくって、
何度も大声が出ました。
このテンションの高まりは、
99年に中日ドラゴンズが優勝を決めた神宮での一戦以来かも。
しかも、それが2時間続いた。
「俺、どうなっちゃうんだろう」って思った。


■ 最後に

「講義はライブ」といつも言っている私。
上の2つに比べれば、私が行う講義も講演も、
とてもライブとは言えない。


まだまだです。

がんばります。

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