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2026年3月

2026年3月26日 (木)

【柴田博仁メルマガ】No.20: 卒業生の報告

[2026年2月27日 配信]

柴田博仁メルマガご登録の皆様

ご無沙汰しています。
群馬大学の柴田です。

最近のトピックの中から、
本日、私が撮り上げる話題は、4年生の卒論発表と修論発表です。

【最近のトピック】
・書籍『体験記』脱稿。4月に出版予定
・4年生5名が卒業研究を発表
・修士2年の学生1名が修士論文を提出・発表
・3月4日、情報処理学会 インタラクション2026にてM1・王さんがポスター発表の予定

【卒論発表】
今年の卒業生は5名。
全員男子。
いい意味で、がさつで、たくましく、
指導で泣いてしまうこともなく、
不必要に言葉を選ぶ必要もなかった。
そういう意味では、これまでの指導で最も楽だった。

むしろ、私が気を使ったのは、気持ちの締め方。
褒めると「これで大丈夫」と思って、手を抜いてしまう学生が多い。
褒めた後に「いかん」と思って、再び落としにかかったこともある。
書類は期日に出せないし、メールの返答は遅い。
やんわりと叱ったくらいでは全く響かないので、きつく叱ることが多かった。

でも、そのおかげかどうか、
すばらしい研究を残してくれた学生が何名かいます。
褒めるので、名前もあげちゃいます。

 


(論文を調べれば、名前もわかることだし)

最初に取り上げるのは、読書SNS。
https://reading-sns.com/
引用ベースに投稿する読書SNS「Quote」のバージョンアップをしてくれたのは、
田部さんと神保さん。
バージョンアップとはいえ、SNSを大幅に改善してくれた。
利用ログの分析はユーザインタビューも行った。
研究成果は人工知能学会全国大会 (JSAI2026) で発表予定です。

次に取り上げるのは、VRでの読書環境の評価をしてくれた武川さん。
参加者4人の小さな実験ですが、短期間で評価実験を設計し、
わかりやすい結果を導いてくれました。
来週の情報処理学会インタラクション2026で発表予定です。

二重課題の実験装置を作ってくれたのは山崎さん。
昨年の本づくりもがんばってくれました。

背景音が物語理解に及ぼす影響を調べてくれたのは真庭さん。
年末年始も返上して実験に取り組んでくれました。
面白い試みだったと私は思う。

結局、5名とも名前をあげちゃった。
全員、よくやってくれたということですね。

【修論発表】
群馬大学に着任して5年目。
今年、初めて、私の研究室から修士の学生が誕生します。
VRでの物語評価をしてくれた小林さんです。
他大学からやってきて、心配もしたのですが、
予想を超える頑張り屋でした。
本人が頑張るからこそ、私も熱を入れて指導しました。
今日も深夜まで、明日締め切りの研究費申請の資料を書いています。

小林さんは博士課程に進学します。
なので、研究のことは、別に紹介する機会があるでしょう。
簡単ですが、今日はここまで。

【最後に】
今日は私の自慢の学生たちの紹介でした。
学生の皆様、お疲れ様でした。

2026年3月 3日 (火)

【柴田博仁メルマガ】No.19: [速報] 群馬TV「ビジネスジャーナル」出演

[2026年1月8日 配信]

柴田博仁メルマガご登録の皆様

今回は速報です。

明日、放送予定の群馬テレビ「ビジネスジャーナル」に私が出演します。

  予定: 2026年1月9日(金) 22:00~22:30
  放送: 群馬テレビ「ビジネスジャーナル」
        https://www.gtv.co.jp/program/info/business/

メインは研究室の研究紹介です。
学生の本づくりの話もします。

昨日、撮影の収録が行われました。
卒業式の時しか着ない、慣れないスーツを着て撮影に臨みました。
録画とはいえ、カットなしの生配信形式の収録。
間違いが許されないので気を使いました。
対話形式の番組を想定したいたら、
一方的に話すニュース形式の番組であり、
講演とはだいぶ違うスタイルでした。
緊張したけど、楽しかった。

下の写真は、アナウンサーの三隅有里子さんとのツーショット。
https://www.gunma-u.ac.jp/information/220875
緊張の仕事を一緒にしたからでしょうか。
会話を始めて、ウォームアップなしに、いきなり打ち解けました。
話し始めて1分後には、今後の人生プランについて、
切り込んだ話をしていました。

さて、どんな番組に仕上がっているのか。
私も楽しみです。

下は大学の広報ページです。
・群大HP
https://www.gunma-u.ac.jp/information/220875
・群大X
https://x.com/gunma_uni_ad/status/2009047514897592469
・情報学部HP
https://www.inf.gunma-u.ac.jp/5197/

【柴田博仁メルマガ】No.18: 本の執筆

[2026年1月1日 配信]

柴田博仁メルマガご登録の皆様

あけましておめでとうございます。、
群馬大学HCIラボの柴田です。

年末にメルマガを送ろうとしていたのですが、うまくいきませんでした。
そんなこんなで新年のメルマガ。

今日のテーマは、研究者らしく、本の執筆について。

【最近のトピック】
・広島で開催された国際会議IDW2025に参加しました
卒業生の北村さんがすばらしい発表をしてくれました
・執筆中の書籍『デジタル読書体験記』(仮題) の初稿ゲラを校正しました

【『体験記』の執筆】
昨年4月のメルマガNo.8にて、書きかけの書籍『デジタル読書体験記』(仮題) について、ご案内させていただきました。
途中までの書きかけの原稿も送らせてていただきました。
あれから1年と半年がたち、ようやく出版社に入稿できるレベルになり、
10月末に入稿しました。
初稿ゲラが出版社から送られ、
先日、初稿ゲラ修正依頼を出版社に返しました。
年明けに第2校ゲラがあがって、
それを修正して、最終版が完成することになると思います。
市場に出るタイミングは正確にはわかっていないのですが、
たぶん、今年の3月くらいになると思います。

書籍『デジタル読書体験記』(仮題) は
もうタイトルも決まっているのですが、
それはやはり本屋に並んでからでしょうね。
ここでは、単に『体験記』と記載させてもらいます。

前回の書籍『ペーパーレス時代の紙の価値を知る』は、
出版社の予想を上回る売り上げでした。
おかげで、今回の『体験記』の出版が決まりました。

前回書籍の出版は2018年。
それから8年が経過したことになります。
出版社の話では、新刊の本が売れるのは最初の3年。
ところが、前回の書籍は今でも売れている。
本当にありがたいことです。

今回の『体験記』を書き始めたのは2022年。
それから、書き上げるまで3年かかったことになります。
もっと執筆効率をあげないといけないですね。
本は3年に1度は出さないと。
正直、筆のスピードはそれほど遅いとは思わない。
自分のことに集中する時間がなかなか取れないのです。
学生の本づくり力に注ぎすぎです。
自分のこともちゃんとやらないとね。
学生のよい見本になれない。

でも、今年こそ、皆さまに新刊をお届けするめどがたちました。
春が来るのを楽しみにしていてください。

以前に私が送った書きかけの原稿について、
「あらまし読み」(元愛知教育大) の牧先生が丁寧に校正してくださいました。
他にも感想をくれた人が何名かいます。
全て、私なりに考え、対応を検討させていただきました。
皆様のご協力に心より感謝です。

【新たな本の執筆】
子育てする親に向けて「紙の本を読むこと、紙に書くをすすめる本」を書いてくれと、
とある出版社から依頼を受けました。
タイトルは決まっていないのですが、
ここでは『子育ての本』を呼ばせてもらいます。

「私が子育ての本を書くなんて」とも思いながら、
私が書くのはあまたある子育て支援の本とはまた別。
私は私の役割に達したいと思います。

初めて書く (専門書ではない) 一般の人向けの本。
是非、売れる本にしたい。
教育について勉強すると同時に、
現在、売れる本とはどういうものかを調査中、
年末年始に読む本をどっさりと厚木の自宅に持ち込みました。

【協力の願い】
最後に私の新年の目標を発表します。
・書籍『体験記』を世の中に出す
・書籍『子育て』を書ききる。できれば年内に出版
・投稿中のデジタル教科書実験の論文を発表する

最後のデジタル教科書の論文の件は、
投稿、拒絶を繰り返して、既に3年がたちました。
今年こそ決めたい。
その時に飲む酒も決めている。

でも、その前に正月に飲む酒ですね。
今年は「秋鹿 純米吟醸 霙もよう 無濾過生」
20年以上、私のお気に入りの1本。
これ飲んでがんばります。

皆様におかれましても、
今年1年よい年でありますよう、
お祈りします。

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