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書籍

  1. 電子書籍時代の紙の本の価値――30か月間の読書の実体験からわかったこと』(産業能率大学出版部, 2026年4月21日)
  2. Why digital displays cannot replace paper: The cognitive science of media for reading and writing』(Springer, 2020年)
  3. ペーパーレス時代の紙の価値を知る――読み書きメディアの認知科学』(産業能率大学出版部, 2018)
  4. ペーパーレスオフィスの神話――なぜオフィスは紙であふれているのか?』(創成社, 2007)

 


!!! 2026年4月21日発売 !!!


著者:柴田 博仁
タイトル:電子書籍時代の紙の本の価値――30か月間の読書の実体験からわかったこと
出版社:産業能率大学出版部
出版日:2026年4月21日
ISBN:4382158729, 978-4382158726
販売サイト: [Amazon], [楽天市場], [版元ドットコム]
関連リンク:書籍HP, 読書メータ, ブクログ

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電子書籍、Kindle、タブレット。
便利なデジタル読書の時代に、なぜ紙の本はなくならないのでしょうか。

本書は、認知科学の研究者が自らを被験者にして行った
「1年以上のデジタル読書実験」の記録です。
紙の本を裁断してPDF化し、電子書籍だけで仕事してみた結果、
見えてきたのは意外な事実でした。

「読書は身体行為」
30か月の読書記録から明らかになった、読書の本質とは。
紙の本の価値とは。

【書籍からの抜粋】
「実体験にもとづく切実なメッセージを読者に届けたい」
「私自身、目から鱗が何枚も落ちたデジタル読書の実体験だった」
「本を読むという行為がいかなるものであるのかを私自身が考え直すよい機会となった」

【目次】
第1章 背景と目的
第2章 電子書籍とは
第3章 実験方法
第4章 結果の概要
 読んだ本の種類と数
第5章 デジタル読書の利点
 すぐに購入できる/紙の本より安い
 文字を拡大できる/屋外でも暗闇でも読める/片手で読める/辞書を利用できる
 大量の書籍を持ち運べる/保存スペースがなくなる
 …
第6章 デジタル読書の問題点
 どこにいるのかわかりにくい
 書籍の印象が薄い/書籍の区別がつきにくい
 ページ間を行き来しにくい/速読しにくい/全体像がつかみにくい
 …
第7章 紙の本を再び手にして思ったこと
 文字に存在間がある/文字の並びが美しい
 クライマックスを感じられるうようになった
 …
第8章 デジタル読書の利点と問題点のまとめ
第9章 考察
 読む行為を捉えなおす
 デジタル読書の未来
 デジタル教科書への提言
第10章 むすび

 


著者:Shibata, H., and Omura, K.
タイトル:Why digital displays cannot replace paper: The cognitive science of media for reading and writing
出版社:Springer
発行日:2020年11月12日
ISBN : 9811594759, 978-9811594755
リンク: [Springer], [Amazon]

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This book presents a number of experiments to analyze the characteristics of paper and digital displays in reading and writing. Why is it easy to read on paper? Why is it easy to concentrate on reading on paper? Why is it easy to think while writing or drawing on paper? This book answers these questions based on cognitive experiments on media. Paper is easy to read because it is easy to handle. If we emphasize the strengths of paper, paper is an operation media rather than a presentation media. These experiments also indicate how to develop digital media for reading and writing.

Foreword, Preface, Acknowledgements (PDF)

Table of Contents
1. Reading and Writing in the Digital Age
2. Various Media and Their Characteristics
3. The Ease of Reading from Paper and the Difficulty of Reading from Displays
4. Effects of Presentation Quality in Reading
5. Effects of Operability on Reading
6. Ease of Concentration on Reading
7. Effects of Writing and Drawing by Hand
8. Discussion and Proposals
9. Conclusion

 


著者:柴田 博仁, 大村 賢悟
タイトル:ペーパーレス時代の紙の価値を知る――読み書きメディアの認知科学
出版社:産業能率大学出版部
出版日:2018年11月30日
ISBN:4382057655, 978-4382057654
リンク: [Amazon], [楽天ブックス], [読書メーター]

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文書を紙で読む場合と電子メディアで読む場合とで、読みのスピードや理解度に違いはあるのでしょうか。拾い読みの速さや校正読みでの誤り検出率に違いはあるのでしょうか。本書では、認知心理学的な実験手法により、こうした疑問に答えていきます。さまざまな実験をとおして、「紙は読みやすいとされるが、それは見やすいからではない。扱いやすいからだ」という主張を展開します。また、読みへの集中のしやすさ、手書きや手描きスケッチの効果、メディアの環境負荷についても議論します。

紙と電子メディアの利点と欠点を正しく把握したい人、特に仕事や教育現場で紙と電子メディアを効果的に使い分けたいと考えている人に読んでいただきたいです。

まえがき (PDF) ← 最終版ではありません

目次
1. デジタル時代の読み書き
2. さまざまな表示メディアとその特性
3. 紙の読みやすさ・ディスプレイの読みにくさ
4. 読みへの表示品質の影響
5. 読みへの操作性の影響
6. 読書への集中のしやすさ
7. 手書き・手描きの効果
8. メディアと環境負荷
9. 考察と提言
10. むすび

 


著者:Abigail J. Sellen and Richard H. Harper
訳者:柴田 博仁, 大村 賢悟
タイトル:ペーパーレスオフィスの神話――なぜオフィスは紙であふれているのか?
出版社:創成社
出版日:2007年11月
ISBN:4794422741, 978-4794422743
リンク: [Amazon]

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Abigail J. Sellen and Richard H. Harperの書籍『The myth of the paperless office』(The MIT Press, 2001) の日本語訳として出版しました。オフィスで紙がどんな役割を果たしているのかを文化人類学的手法で分析しています。ペーパーレス化の失敗事例が多数紹介され、なぜペーパーレス化がうまくいかなかったのかを分析しています。

目次
1. はじめに
2. 紙のどこが悪いのか
3. ナレッジワークにおける紙
4. 紙での読み
5. 共同作業支援における紙
6. 新しい技術のデザイン
7. 紙の未来

 

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